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高倉労務管理事務所  【千葉県 成田市】

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改正労働者派遣法 公的機関向けのQ&Aを公表

厚生労働省から、「改正労働者派遣法のよくあるご質問(公的機関に関するもの)」が公表されました。

同一労働同一賃金の実現に向けた労働者派遣法の改正については、令和2年(2020年)4月から施行されます。

この改正に関する質問に対応するため、これまでに「労使協定方式に関するQ&A(第1集・第2集)」が公表されています。

今回、公的機関に関するものが公表されました。
労使協定方式に限定した内容ではなく、派遣先均等・均衡方式を主とした質問も含め、13の質問が取り上げられています。


<改正労働者派遣法のよくあるご質問(公的機関に関するもの)(令和元年12月19日)>
https://www.mhlw.go.jp/content/000578532.pdf

 令和元年 12月 19日

日本の時間当たり労働生産性 2019年の公表結果もG7で最下位

公益財団法人 日本生産性本部から、「労働生産性の国際比較 2019」が公表されました。

これは、日本生産性本部がOECDデータベース等をもとに毎年分析・検証し、公表しているものです。

これによると、OECDデータに基づく2018年の日本の時間当たり労働生産性は46.8ドル(4,744円)で、OECD加盟36か国中21位でした(前年から順位に変動なし)。
主要先進7か国でみると、データが取得可能な1970年以降、最下位の状況が続いているということです。

その改善は、政府が働き方改革を進めている理由の一つとなっています。

 

<日本生産性本部「労働生産性の国際比較 2019」を公表>
https://activity.jpc-net.jp/detail/01.data/activity001581/attached.pdf

令和元年 12月 19日

令和2年度のGDP実質成長率は1.4% 政府の経済見通し

内閣府から、「令和2年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度」が公表されました。

その概要は次のとおりです。

  • 令和2年度は、「安心と成長の未来を拓く総合経済対策」(令和元年12月5日閣議決定)を円滑かつ着実に実施するなど、各種政策の効果もあいまって、我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続き、経済の好循環が進展する中で、内需を中心とした景気回復が見込まれる。
  • この結果、実質GDP成長率1.4%程度、名目GDP成長率は2.1%程度と見込まれる。

「民間のシンクタンクの多くが、令和2年度の実質GDP成長率を0.5%前後と予測しているのに、政府の見通しだけが楽観的なものとなっている」といった報道もありますが、政府の見通しのように、景気回復が進むとよいです。

<内閣府「令和2年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度」>
https://www5.cao.go.jp/keizai1/mitoshi/mitoshi.html

和元年 12月 19日

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